自動車修理見積書V1/Proのどうなの?・・・Q&A
各メーカーの各プリンターごとに余白の長さが違うため帳票が切れて印刷されてしまいます。
このような場合、HPにあるプリントファイルをダウンロードをしてご使用下さい。
また、機種によってはこれらのプリントファイルでも切れてしまうことがあります。
自分で調整する場合は、”NewFile.xls”をエクセルで開いてください。(自動車修理見積書
V1フォルダの”Temp”フォルダにあります)
そして、はじめに、PrintMainシートを開いて印刷プレビューで見てください。
ページを変えてそれぞれ見て、帳票がきちんと印刷されるか確認します。
もし、だめな場合は設定ボタンをクリックし、ページ設定画面の余白タブを開きます。
そこの上と下の数字を変えて、OKボタンを押してもう一度印刷具合を確認してください。
プレビュー画面がよくなるまでこの作業で調整します。
よければ、この数字を覚えておいて、次のPrintSubシートも同じように変更します。
Paintシートはできればいじらない方がようかと思います。
このエラーは、”MSCOMCT2.OCX”がPCにインストールされていないか、バージョンが違う
場合に
起こります。このような場合は、HPよりファイルをダウンロードをして解凍してください。
あとは、MSCOMCT2.OCX をC:Windows\System32 にコピーしてください
次に、「スタート」−「ファイル名を指定して実行」を選択します。
そして、ダイアログが開くので、名前の欄に”regsvr32 C:Windows\System32\MSCOMCT2.OCX”と記入して、
「OK」ボタンをクリックします。
最後に、DllRegisterServer in C:Windows\System32\MSCOMCT2.OCX succeeded.
というメッセージボックスが出れば終了です。
会社名と振込先の口座名が違う場合にはプリントファイル3をダ
ウンロードしてください。
口座名義名を直接このエクセルファイルに入力して使用してください。
入力方法
1.このファイルを解凍後エクセルで開きます。
2.PrintMainシートを開いてください。
3.表のセル(L9)名前と入っているところに名義名を入力してください。
4.このファイルを"自動車修理見積書V1¥Temp"フォルダにコピーをしてください。
以上で終了です。
(マクロの問題があります。マクロを有効にしてください。また、セキュリティーは中に設定しておく必 要があります。)
見積書メイン画面の値引き欄に入力します。
値引き額は”%”の隣の欄に直接入力(たとえば1500円値びくとした場合”1500”と入力)してください。
値引率は、”%”と表示されている欄に値引率(たとえば10%値びく場合は”10”と入力)を入力します。どちらも”-”はいりません。
また、工賃、部品代それぞれ違う値引き金額にする場合は、作業作成画面で工賃の場合は
まず、部品名欄に工賃値引きと入力します。次に、工賃欄に”-”をつけて工賃値引き金額を入力してください。
そして、追加ボタンをクリックします。
部品値引きも同じように部品名欄に部品値引きと入力します。
次に、部品単価欄に”-”をつけて部品値引き金額を入力し、個数を”1”にしてください。
そして、追加ボタンをクリックします。
インストールができない場合、データが読み込めない場合は以下のことが考えられます。
OSや環境によってはインストールできないことがあり、その場合、ウインドウズインストーラーのバージョンが
違う場合と、インストールされてはいるが、データベースが開けない場合があります。
インストーラーはインストールファイル内のWin98系の場合”InstMsiA.exe”、
WinNT系の場合”InstMsiW.exe”を
はじめにインストールする必要があります。
データが開けない場合の
確認方法は、自動車修理見積書V1を起動し設定ボタンをクリックしてください。
次に設定画面が表示されますので、作業部品名設定ボタンをクリックしてください。
表示された画面にデータが表示されない場合、次の作業をしてください。
MicrosoftHP (
http://www.microsoft.com/japan/msdn/data/download.asp )より
MDAC2.1とMDAC2.8をダウンロードします。次にそれぞれを起動してインストールしてください。
確認のためもう一度自動車修理見積書V1を起動してデータが読み込まれているか確認してみてください。
これでもデータが読み込まれていない場合はInternetExplorerとその他ウインドウズアップデートファイルを
最新な物をインストールしてください。(特にWindows98の場合WindowsUpdateで最新のOSの状態にして置いてください)
Windows98の場合、バージョンを最新の状態にして下さい。(IEも含む) また、OSとIE
が最新の状態でも動作しない場合は
MicrosoftHP (http://www.microsoft.com/japan/com/dcom/dcom98/dcom13.asp)
より DCOM for Windows 98, version 1.3を
ダウンロードしインストールをして下さい。
カラーコードの部分は隠しシート名「D」のセル「N5」の書式を「文字列」に設定します。
「NewFile.xls」をエクセルで開き、隠しシートの表示方法はメニューの「表示」-「ユーザー設定のビュー」をクリックします。
ダイアログの「あ」を選択、「表示」ボタンをクリックすると表示されます。
これでも色番号が正しく表示されないときは各帳票シートのカラー(色番号表示セル)の書式も文字列に変更して下さい。
隠しシートにデータが書き込まれますので、エクセルを理解していれば、簡単ではありませんが、独自の帳票を作ることが出来ます。
また、データやエクセルファイルには、パスワードをかけていませんので、お客様が手を加えやすくしていますので一度、お試しください。
塗装明細の印刷ですが、大変申し訳ございませんでした。
塗装明細書の印刷のチェックをはずして、「塗装印刷が選択されてます印刷しますか?」の確認ダイアログで”はい”をクリックしてください。
このダイアログは意味がないので、”はい”をクリックすると正常に印刷されます。
銀行名ですが、もしよろしければ、直接、帳票(エクセル)を編集します。
「NewFile.xls」をエクセルで開き,銀行名と支店名に直接入力します。
入力したあと全体のバランスを整えてよければ、保存してください。
この作業を表示されている、すべてのシートの、銀行名と支店名に入力します。
この場合、会社情報からは銀行名と支店名は入力できなくなります。
銀行名の長いのをあまり知らなかったもので収まりきれなかったようです。
口座番号が10桁以上の場合、帳票に印刷されません。
この場合、「PrintFile.xls」に直接、書き込めば印刷出来ます。
はじめに、「自動車見積書Pro」フォルダの「Temp」フォルダ内の「PrintFile.xls」をコピーします。
次にこのファイルを開きシート「PrintMainA」を開きます。
ここの「口座」の右となりの「0000000」となっているセルを消去します。
次に「口座」のセルに移り、口座の後ろに口座番号を入力します。(口座 012345678912)
このセルのフォントサイズを9Pointにしてください。
また、他の「口座」、「店番」等のサイズも9Pointにします。
これで口座番号が12桁表示されます。
このシートと同様に他のシートも修正してください。
終わりましたら、「自動車見積書Pro」フォルダの「Temp」フォルダに上書きしてください。
修正ですが、初めに出てくる画面の設定ボタンをクリックしてください。
次に、作業部品名設定ボタンをクリックします。
そして、メーカーを選択し、車両タイプを選択し次へボタンをクリックします。
そして、部品分類(その他)を選択、部品区分(費用)を選択、
表示された表より項目を選択(台車費用)、そして、編集ボタンをクリックします。
編集(代車費用)します。そして、OKボタンをクリックします。
これで修正が出来ます。また、この手順で、編集ではなく
新規作成で、新しい部品名や項目を追加できます。
自社情報ですが、入力する文字数に限りがあります。
エクセルで「自動車修理見積書Pro」フォルダ内の「Temp」フォルダを開き
「NewFile.xls」を開きます。シート「PrintMainA」を開いてください。
N4からN6、その他TEL等がありますが、この部分が自社情報です。
ここに、直接会社情報を入力し、フォントや文字サイズも変えられます。
一度、お試し下さい。
また、同じように他のシートも修正して下さい。
他に、顧客名の上方に顧客住所の表示も出来ます。
銀行口座の件ですが、7桁への修正は、「Temp」フォルダの「NewFile.xls」ファ
イルを開いて
「Print***」シートの「N9」セルを選択し、マウスの右ボタンをクリックします。
表示されたメニューより、「セルの書式設定」を選択します。
表示されたダイアログより「表示形式」タグを選択、分類で「ユーザー設定」を選択、
表示された種類の「000000000」を「0000000」にしてください。
これで、表示が7桁になります。
同様に「Paint***」シートのセル「N7」も変えてください。
市町
村合併により住所の表記が変わったので、
設定から住所を変更しましたが、印刷に反映されません。
すでに作成された見積書の自社情報部分は編集(変更)出来ないようになっております。
新規作成分より設定で変更した内容が反映されます。
もし、すでに作成してある見積書の自社報変更は、見積もりファイルをEXCELで開き、
自社情報部分を書き換えてください。
自動車修理見積書V1/Pro からは出来ませんが、
見積もり編集する前に下記の要領で名前を変更した後、V1/Proで見積もり編集してください。
(編集前のファイルが必要な場合は、ファイルをコピーしてから名前の変更をしてください)
見積のファイル名を変更できますか?
a.デスクトップに有ります、「Mitsumori」フォルダを開いて名前を変更したいファイルを選択。マウスの右ボタンをクリックし、
表示されたメニューより名前の変更を選択します。変更したい名前を入力。このとき必ずファイルの拡張子は「.xls」を付けてください。
b.名前を変更したいファイルをEXCEL で開きます。
次に、「ファイル」メニューの「名前を付けて保存」で変更したい名前でV1の「Mitsumori」フォルダに保存してください。
今のところソフトウエアの変更は考えておりません。
現在、見積金額、請求金額共に税込み金額の表示になっております。
また、この件は店頭などの表示金額の件と考えておりますので、見積もり等には当てはまらないのかもしれません。
考えられるのは、部品価格・工賃(詳細部分)を消費税込みの価格で表示するのかでしょうね。
見積書を作成時に作業作成画面で、分類でその他を選択し、区分で費用を選択します。
すると、部品名項目の中に「工賃値引き」「部品値引き」項目がありますので、そこに、?%値引きとか記入し、
「工賃値引き」、工賃に「-(マイナス)」をつけて入力、「部品値引き」は部品単価に「-(マイナス)」をつけて入力し
個数に「1」を入力してください。
自動車修理見積書の作業作成画面を見ていただくと、「工賃小計」「部品小計」が表示されています。
計算機などで各金額に値引率をかけて入力してください。
V2も同じ値引きの仕方です。